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冠3校連携協議会

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 根白石中学校区3校の教職員による、今年度3回目の協議会を福岡小学校で行いました。中学校区で目指す児童生徒の育成に向けて「学力向上」「自分づくり」「心と体の健康」の3点から連携して取り組むものです。今回は、今年度の活動を振り返り、成果や課題を共有しました。残された課題については、次年度の計画に反映していきます。

プログラミング学習

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 「スクラッチ」という教材によるプログラミング学習に4,5年生で取り組みました。白百合学園大学の先生と学生の方々に協力いただき、スクラッチを用いて試行錯誤を繰り返しながら図形を書いたり、クイズを作ったりしながら問題解決する力を身に付けていきます。

食に関する指導

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今回は3,4年生を対象としての実施でした。3年生では野菜について詳しく知ることで、健康な生活に欠かせないものであることを知りました。また、4年生ではよりよい体づくりについての学習でした。食事で摂取した栄養等が体の中でしっかりとはたらくためには、十分な睡眠などの整った生活スタイルが大切であることを考えました。

マラソンタイムの実施

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 これからどんどん寒い時期になりますが、各自で健康を維持するためには体を動かすことも大切です。今週は体育委員会の企画で、根小っ子がたくましい体と心をつくれるように、業間時間にBGMにのってマラソンに取り組んでいます。  

しめ縄づくり

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今年収穫したお米の稲わらを使って、しめ縄づくりをしました。地域の方に実演指導をしていただきながら、初めての経験に苦労しながらも取り組んでいました。育てるお米の種類によっても作りやすさが違うそうです。また、しめ縄にするめや昆布などを挟み込むのですが、これも地域によって異なるとのことでした。これからの学習を広げていくテーマにもなりそうですね。

薬物乱用防止教室

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 薬剤師の方をお招きして、薬物の使用に関する学習を6年生で行いました。所謂、違法薬物を使用しないことはもちろんですが、薬局などで購入できる薬や病院で処方される薬であっても、その用法用量を正しく用いることが、自分や家族の健康にとって大切であると教えていただきました。

食に関する指導

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 5,6年生で、給食センターの栄養士による食に関する指導を行いました。体をつくる栄養素について知ったり、食文化や地域性などの様々な観点から献立を考えたりする学習をそれぞれの学年で実施しました。